模試分析は実行がすべて【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 11月 4日 模試分析は実行がすべて【東進HS町田校】

こんにちは!
2年生で埼玉大学工学部に通っている芦田隼高です。
先週まで模試に向けてのブログが更新されていましたね。
個人的には熊崎先生の模試分析の話が好きです。
ぜひ参考にしてみてください!
さて、今日の内容は模試分析をした後の話です。
つまり、実行するにはどうするかという視点で話をしたいと思います。
模試は受けた後に分析をして

どこを鍛え直す必要があるか見極めることが大事だということは

今週のブログでよくわかったことかと思います。
ですが、計画を立てておしまいでは絵に描いた餅にすぎません。
分析したものは実行に移して初めて結果として現れてくれます。
実行に移すまでの工夫についても目を向けていきましょう!
思い描いたことを実行に落とし込む際に

必要なことは次の2つだと思います。
①「実現できそうだ」と感じるようなこと
②人生において役に立ちそうだと感じるものであること

「実現できそうだ」と感じるようなこと

現役合格者と不合格者の高校2年生における

勉強時間の差は約200時間強と言われています。
「200時間!?」と
思われるかもしれませんが、
1日換算にしてみると
実は30-40分の差しかないのです。
実現できそうだと思わせる工夫というのはこういうことで、
曖昧でぼんやり「厳しそう」と
考えてしまうことを
明確にしてあげること
実現できそうな気がしてくることは
よくあると思います。
ポイントは明確にしてあげるということです!

人生において役に立ちそうだと感じるものであること

何をするにしても、
それをやる意味を持っておくことは
すごく大切です。
勉強においても嫌々やっていても、
誰かが見ていないところで
手を抜いてしまうだけです。
そのような監視の目が無くとも
行動に移せるようになるには、
その行動に意味があることを
実感している必要があります。
何かに熱中したとき、
時間が経つことも忘れて夢中になって
取り組んだことはありませんか?
その時なぜそれに夢中になったのかについて
考えてみると自分がどういうことに
熱中したり価値を感じるのか
ということに気付く様になると思います。

最後に。
具体的行動計画や叶えたいものは
言語化して常に目に入る様に工夫してみてください!
ライザップの瀬戸社長は若い頃、
「最強の会社を作り上げる」
とマジックで書いたシャツを
中に着て仕事をしていたそうです。
そしてそうして掲げた目標は
現に叶ってきたそうです。
目的を果たすことができるかどうか
というのは結局のところ
どれだけ強くそれを想い続けられるかどうかです。
実現する段階までじっくり考えて
行動に移していきましょう!

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