センター過去問で苦手分野を把握【東進ハイスクール町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 7月 5日 センター過去問で苦手分野を把握【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

 

東進ハイスクール町田校担任助手1年の守屋善輝です。

 

中央大学商学部貿易学科に通ってます。

 

最近、とんでもない暑さですね。

 

外は暑いからエアコンが効いている部屋で勉強する機会が増えてくると思いますが、

当たりすぎると体調を崩してしまうので気をつけましょう!!

 

私はエアコンに弱いので荷物になってしまいますが、パーカーを持ち歩いていました。

 

特にエアコンに弱い人は自分なりに対策して勉強に集中するようにしましょう!

 

さて、今週のお題は「センター試験の過去問について」です。

 

ところで、センター試験の過去問は解き始められているでしょうか?

 

センターの過去問を繰り返しやる必要性については鈴木先生が話してくれたので、ぜひ見てください!!

 

私からはセンター過去問を早くから解く意味についてお話ししていきたいと思います。

自分の弱点を知る 

 

「まだ、全然覚えてないから解かない」

 

「まだセンターには時間があるから解きたくないし、もったいない」

 

と思っている人は、一度は必ず解くようにしてください。
理由は、解くことによって自分の弱点がわかるからです。

これは非常にこれから勉強する上で最も大切なことです。
特に時間がない人は効率よく勉強していかないと間に合いません。


例えば、英語の文法が苦手だったとします。

実際にセンターの過去問を解いてみると、

比較の問題を間違えていましたが、他の基本的な問題はあっていました。

 

つまり、この人からわかることは文法の中の比較が苦手ということ。
もし、文法全てをやるとしたらかなりの時間を費やすことになりますが、

自分の部分的な弱点がわかりさえすれば、すぐに対処できます。

このように早くからセンターの過去問を解くことによって今後の勉強の効率を大幅にあげることができます

自分が足りない部分はどこなのか明確にしてから勉強に取り組むようにしましょう。

 

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